iHarenaSyncから投稿テスト

情報へのアクセスのコストが低いことはアクセスの頻度が大きくなることにつながると思い、いろいろな手段で日記を投稿できるようにする。
アクセスは他方からでも、情報ははてな上で下書き等を含め一元管理できるので書き溜めることができる。

まったく、個人的なダイアリー

written by iHatenaSync

hatena-diary.elによる投稿テスト

emacsからはてなダイアリーに投稿する

http://d.hatena.ne.jp/tarao/20130110/1357821338

まずは、パッケージをインストールする。
=auto-install.el= を導入しているので、 =M-x install-elisp=[fn:auto-install] でURLを指定してインストールした。

以下のパッケージをインストール

http://git.chise.org/gitweb/?p=elisp/flim.git;a=blob_plain;f=sha1-el.el

  • hatena-diary-api.el
  • hatena-diary.el
  • hatena-markup-mode.el
  • multi-mode.el
  • multi-mode-util.el
  • hatena-multi-mode.el


設定ファイル( =~/.emacs.d/init.el= )に以下を記載

;; hatena-diary.el
(require 'hatena-diary)
(require 'hatena-markup-mode)
(setq hatena:d:major-mode 'hatena:markup-mode)

またはてなでの通常のログインパスワードでの認証は廃止されたため、 =hatena:password= にAPIキーを指定した。

ゆくゆくは、org-modeからはてなダイアリーに投稿できたら便利と思う。
(http://d.hatena.ne.jp/arikui1911/20150208#1423343565)

[fn:auto-install] 使い方は =http://d.hatena.ne.jp/rubikitch/20091221/autoinstall= を参照

Python環境構築 macbook air(mid2012)

Pythonの開発環境を整えたい。
今回はpythonzなどでバージョン管理をせず、homebrewで各バージョンのpythonをインストールしvirtualenvでぽこぽこ必要な環境を起こすことにする。


この記事に触発されただけ。
結局Pythonはvirtualenvで管理してみることにした


さて、
2012.05版 Python開発のお気に入り構成(ポロリもあるよ) - YAMAGUCHI::weblog
なども参考にしてすすめる。


ここで、homebrewが導入されていること、python2.*系がインストールされていることを前提とする。


ところが、zsh上でバージョンを確認すると以下のようになっている。

% which python
/usr/bin/python
% python -V
Python 2.7.2

どうやら既存でインストールされている2.7.2のままであったので、以下のPATHを追加し、homebrewでインストールしたpythonを認識させる。

export PATH=/usr/local/bin:/usr/local/sbin:/sbin:/usr/sbin:${PATH}

.zshrcの再読み込み。

% source ~/.zshrc
% which python
/usr/local/bin/python
% python -V
Python 2.7.5


正しくpythonが認識されたので、おもむろにvirtualenv、virtualenvwrapperを導入する。しかし、virtualenvwrapperでエラーとなる。これはどうやらeasy_installがいけないとのこと。
ZONOTE: [Python]mac に virtualenv を入れる


記事に従い、
distributeのeasy_installを導入する。

% curl -O http://python-distribute.org/distribute_setup.py
% python distribute_setup.py

そして改めて、virtualenvとvirtualenvwrapperをインストールする。

% sudo easy_install virtualenv
% sudo easy_install virtualenvwrapper

.zshrcに設定を記述。

### virtualenv
export WORKON_HOME=$HOME/.virtualenvs
# pipをグローバルにインストールした場合でも, virtualenv環境にパッケージをインストールする.
# export PIP_RESPECT_VIRTUALENV=true
# load a setting file
source /usr/local/bin/virtualenvwrapper.sh

そして再読み込み。

% source ~/.zshrc

何事もなく終了。

ldrize_coopeartion.jsが動いた(やっつけ)

firefox13+Greasemonkey0.1.20上でLDRizeとMinibuffer、Autopagerizeを先日導入しましたが、どうせなのでldrize_cooperation.jsも導入しようと決めてせこせこやっていました。このプラグインに関する最新の修正記事を探していたところ、

Firefox 3.5でldrize_cooperation.jsのinteligent_bindとかpindoを無理矢理使う - :vimperator Trapezoid - vimperatorグループ

を見つけ、ファイルを修正していましたが、このままではどうも上手くいかないようなので、試行錯誤していました。そこで、Greasemonkey0.1.13以降でのLDRize等の修正に関して以下の記事をもう一度復習していました。

Greasemonkey0.9.12以降でMinibufferとLDRizeが動かない理由とか - tyoro.exe

ここでは、sandboxにsharedObjectを持たせているため、ldrize_cooperation.jsにも当て嵌めてみたらどうだろうと試してみたら、どうやら上手くいった様子。


具体的には、sandbox.LDRize.getSelf()やsandbox.Minibuffer.getSelf()の"sandbox."を"sandbox.sharedObject."に書き換えることで動作しました。
これでとりあず、intelligent_bindやpindoにおいては無事使えそうです。


ちなみに、ldrize_cooperation.jsはこの記事のパッチを当てたものを使用しています。

Greasemonkey 0.9.5でもldrize_cooperationがちょっと動くようにする - wltの日記


なぜ動作するかという裏は取れそうにないですが、とりあえず動作したよ、ということで報告します。

形式文脈の属性の拡張

Ganter, B. and Kuznetsov, S., "Pattern Structures and Their Projections"(ICCS2001)についての紹介する。

形式概念分析は、与えられた形式文脈に対して形式概念を見つける。しかし、属性が連続値で与えられている場合については離散値に変換するなどのscalingが必要である。
また他方では、属性が論理式で与えられたとき、「対象が属性を持つ」を「対象が論理式を満たす」とすることついて議論されている。

この論文では、属性集合をある交わり半束に置き換えたときにどうなるかについての議論がされている。

これは、形式概念分析を化学物質などのグラフ構造にどう適用するかについての議論が発端となっている。

論文メモ

積読論文リスト追加

  • Mampaey, M., Tatti, N., Vreeken, J., "Tell Me What I Need to Know: Succinctly Summerizing Data with Itemsets", KDD2011
  • De Bie, T., Nikolaos, K., Spyropoulou, E., "A framework for mining interesting pattern sets", SIGKDD Explorations vol.12 No.1, 2010

形式概念分析(Formal Concept Analysis)

形式概念分析についての導入を行いたいところですが、
僕自身これについて語れるほど詳しくない、ということもあり、
今はとりあえず関連サイトの紹介に留めたたいと思います。


形式概念分析って、日本語のサイト少ないようです。
日本語なら以下の二つ。

講義資料が参考になると思いますが、ちょっと内容が難しいです・・・

実際の利用例などが掲載されています。CiNii 論文 -  形式概念分析 : 入門・支援ソフト・応用(<特集>形式概念分析(Formal Concept Analysis))は日本語で形式概念分析全体について書かれており、分かりやすいと思います。


あとは形式概念分析の本家サイト


と、形式概念分析の学会ICFCA


後の更新では、僕が読んでいる論文を紹介する予定です。

わたしはここにいるよ

やはり、アウトプットが大切だと思ので、日記をつけようかと思う。
でも、いざ「日記を書こう」とだけ決めても何を書いていいのか分からない。

なんか、目的と手段が逆転しているような気もするが、昔からのことなのでなんとかしてつあっていきたいと思う。

リハビリ的に、
今やっていることを書いていこうと思う。
今読んでる論文とか、気になった事とか。

自分のこと

そろそろ卒研着手。
僕のテーマとしては、
データマイニング(DM)、及び形式概念分析のDMへの応用。
あまりこういう事をオンライン上でぺちゃくちゃしゃべっていいのか分からないんですけど(汗
できるだけ差し支えのない範囲を想定しながら書いていこうと思います。

twitter始めてみた

今日のつぶやき。