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資産運用を長期投資で行ううえで調べていること

企業型確定拠出年金に加入していることもあり、長期投資をもって、資産運用を行うことを考えている。特に、株価指標(TOPIX、日経225、MSCIコクサイ、S&P500など)をベンチマークとする投資信託(インデックスファンド)に継続的に投資していく(積立投資)ことに興味がある。一方で上場投資信託(ETF)の利用も有効かと思うところもある。

まずは、どのように長期投資を軌道にのせるか、またどのような対象に投資していくのかを考えている。

アセットアロケーション

期待するリターンに対するアセットアロケーションの「正解」は、アセット・クラス毎のリターン(平均収益率)、標準偏差、および分散共分散が分かるのであれば、計算で求められる(効率的フロンティア、または有効フロンティア)。しかしながら、これまでの結果によって算出された値であるため、今後もその状況が続くことが保証されない以上、あくまで参考値である。ここでは、ある程度エイヤーで決めることが必要ではないかと思うのだが、どうだろう。無リスク資産にどこまで確保するか、リスク資産に無リスク資産を内包させるかどうかという問いもあるが、とりあえずは、国内債券を除いたリスク資産の配分は (国内株式、先進国株式、新興国株式) = (0.3, 0.6, 0.1) で考えている。

アセットロケーション

確定拠出年金、NISA口座、特定口座それぞれを独立として考えるのではなく、総合的に考えてポートフォリオを形成するようにする。ところで、特定口座を開設するときには、源泉徴収あり/なしが選べる。とりあえず、今のところは源泉徴収ありで口座を開設しようとしている。しかし、折を見て、源泉徴収なしの方に切り替えることも検討する。

ところで、積立投資とは

基本的には、定額を継続的に投資していく、ドルコスト平均法に沿った方法論が主かと思う。また、[山本, 2014]*1 にあるようなバリュー平均法という手段もある。これは、あらかじめ定めた投資金額(バリュー経路)に従って、買い・売りを行うものだ。ただこれは、若干理論寄りの話で、実用が難しいとの意見もある*2。"バリュー平均法は一本調子の下落が長期間続くと、毎期ごとに投資しなければならない金額が増加してしまう問題が生じる"。山本は投資額に上限値(キャップ)を設ける方法を提唱している。また、これと似た方法で投資をされている方もいるようだ(国内ETFで資産運用♪ 長期投資のしくみ(防衛軍法))。

投資対象について

インデックスファンドに投資するとすれば、以下のような候補がある。

また、運用報告書を見て、実質コスト*3を気にしておくことも必要だろう。

国内、海外のETFという選択肢

積立を行うとすれば、定額を投資にまわすはずで、とすれば定額で購入が可能なインデックスファンドが相性が良い。ところが、まとまったお金があれば、信託報酬(ETFでは経費率)が小さいETFを購入するという選択肢もあるようだ。まだ仕組みが分かっていないため、要調査。