Edyカードを試行運用してみるか(使ったとして、どのように仕訳を行うか)

現在、朝はコンビニによってご飯を買うことが日課になっている。支払いはいつも現金である。しかし、毎日購入する金額はほぼ定額であり、月間を通してみて(複式家計簿をつけはじめて4ヶ月が経過した*1 )、そう大差がないことに気が付いた。であれば、毎日の購入ごとに記帳しなくても、ある程度の概算で支出の管理は可能ではないかと思う。

月間凡そ支出するであろう額の食費を電子マネーにチャージしておき、記帳するのはこのチャージするときのみにして、都度は電子決済で済ませる方が家計簿のうえでは勘弁である。

借方 貸方
食費 10,000 現金 10,000

もちろん厳密には、チャージした時点では支出ではなく、仮払金として仕訳するべきではある*2。ただ、厳密に仕訳するにしても、電子マネーを活用すれば利用履歴を参照できるので日々の記帳は割愛できる(チャージを仮払金として仕訳するとしても、後にまとめて使った分を記帳することが可能)。

手持ちのカードが増えることは歓迎しないが、日々の支払いをスムースにする*3ことにも寄与することもあり、試しに使ってみることにしようと思う。