四半期決算なるものを家計簿にして行わしめる
今回の記事は上記長期投資(インデックス投資)への心構えにおける、「自分の収支を把握」することの一環である。
貸借対照表の作成について
家計簿は支出の把握のために行うものであると思うので、その最たるものとして決算を実施する。おおがかりなものは、また年末など一年を経ったくらいにするとして、今回は貸借対照表(B/S)の作成を行う。
家計簿を複式簿記でつけているというのは、決算を行いやすくするためでもある。
家計簿を締める具体的なやり方については、 "家計簿にも決算が必要です" に詳しい。また、家計を貸借対照表(B/S)で把握することについては、メリットがあるように思う*1 *2。
(複式簿記で家計簿をつけるにあたって、細かいことはいろいろ分からないことがあり、なかなか定まらない。簿記についてはの以下ようなもので勉強しつつ、進めている。)
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